Difference between revisions of "Japanese Localization Notes"
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Revision as of 05:22, 6 January 2008
LazarusWikiの日本語翻訳に関するページです
現在翻訳作業中のページ
上記に限らず翻訳をお手伝いしていただける方を募集しています。
翻訳終了したページ (興味があったら読んで下さい)
- グラフィックスプログラミング
- ファイルサイズとスマートなリンクの方法
- Open GL
- GLSceneコンポーネント
- DelphiユーザーのためのLazarus
- マルチプラットホーム開発ガイド
- パッケージのインストール
- GDBを使ったバックトレースの作成
- 用語体系
- Pascal Script
- 外部プログラムの実行
- ネットワーキング
- LCLでのメッセージについての解説
- データベースに関するFAQ
- MacにおけるQtインターフェイス
- MySQLデータベースへコンポーネントを使って接続するチュートリアル
- LCLの内部動作
- マルチスレッドアプリケーション
- ハードウエアアクセス
- .NETやMonoでPascalライブラリを使う方法
- データベースチュートリアル
- コンポーネントをストリームする
- ダイアログの例
- LCLでのキーの扱い方
- バージョン番号について
- パッチの作り方
- FreePascalとLazarusの概要
- Lazarusの開発を手伝う方法
- Win32ユニコードサポート
- IDEに関するTips, トリックや隠れた機能
- DelphiやKylixからのコード変換ガイド
- Lazarusでパッケージを作成する方法
- tiOPF オブジェクト永続化フレームワーク
部分的に終了し、中断しているページ (再開歓迎)
- 一般的なFAQ
- User:Tooka Linux部分の翻訳を暇を見つけてやっておきます
- Carbonインターフェイス
- User:Tooka 動作確認ができないので凍結中
編集の方法
FreePascal/Lazarusの日本語コミュニティでは、このWikiの情報を翻訳する活動をしています。コミュニティに参加にかかわらず、このWikiの利用、変更は自由におこなえます。
下記を参考に、是非Lazarusの日本語のページを追加、修正していってください。 日本語メーリングリストで質問をすることもできます。
Lazarus Wikiの日本語での編集方法
- まず編集を可能にするためにWikiのアカウントを取得してください。
- 続いて、Lazarus Documentationのページなどからお好きな赤リンク(記事がないことを意味しています)を開いてください。
- 更に、Lazarus Documentation原文のページから、元のページを開いてください。editをクリックし、編集内容を全てコピーします。
- 先ほど開いた(日本語版)の方にペーストしてください。そこの英文を日本語に書き換えていけば、スタイルを崩さずに編集可能です。
- 記事のトップに{{Japanese Menu}}を追加すれば日本語版専用メニューが追加されます
- 編集内容に満足して保存しましたら、もういちどeditをクリックして、下にあるTemplate:hogehogeをクリックしてください。
- そちらもeditをクリックして、日本語版へのリンクを追加してください。
編集規則
今のところ、これといってありません。自由に編集してください。
文書、リソースの和訳については、可能ならば下記の和訳表現の統一に準じて下さい。 不自然になる場合、意訳が必要な場合などは、無理をしなくて結構ですが、用語を統一して、多くの人が理解しやすいWikiにしていきましょう。
リソース、文書の和訳表現の統一
下記はuser:FujimakiさんのMLでの提案によるものです。
頻出重要用語でここに無いもの(例:component)は基本的にそのままカタカナになっているものです。
他に表現を統一すべきものがありましたら、Wikiへ追加、あるいはMLで提案してください。
- build: 構築
- config: 設定
- context sensitive Help: 状況感知型ヘルプ
- create: 作成
- dangling references: 付随参照
- declaration: 宣言
- delimiter: 区切り記号
- dependecy: 依存性
- descrip: 記述
- designtime: 設計時
- directive: 指令
- executable: 実行ファイル
- identifier: 識別子
- information: 情報
- inherited: 継承された
- interface section: 宣言部
- load: 読み込み
- modifier: 指定子
- output: 出力
- sibling control: 兄弟のコントロール
- statement: 文
- syntax: 表記法、構文
- uses clause: uses節
- variable: 変数
日本語ドキュメント関連のML
日本語のFreeML上のメーリングリストが作成されています。 コツコツ翻訳をすすめています。オリジナルのドキュメントは膨大で、作業者は(今のところ)少数です。どの部分が、いつ翻訳されるのかは分かりません。
翻訳した部分を日本語を母国語とする皆さんに有効に使って欲しいと考えていますので、翻訳してほしい部分、疑問に思う部分があれば、メーリングリストに加入していただき、投稿して下さい。多少は考慮されて早くなることもあるかもしれません。
自分が翻訳してみたら、Wikiをアップデートするか、またはMLに投稿すれば、誰かがWikiに掲載してくれるかもしれません。あなたが必要としている情報は、きっと他の人も必要としているでしょう。 日本語まわりのバグ、疑問点については、日本語障害情報を参照してください。
さまざまなリソース、ドキュメントの日本語の表現方法については、読みやすさのため、なるべく統一したいと思いますので、表現方法のガイドラインを一読してください。
日本語環境の開発プロジェクト
LazarusやFreePascalは、ドイツを中心としたヨーロッパ諸国、ロシア、東欧、オセアニアを中心に盛んに開発が進み、多くのアプリケーションやコンポーネントが(多くはオープンソースとして)生まれています。 しかし、日本語を使う文字列コードまわりを中心に、一部問題があります。
プログラム上の日本語の扱いや問題を解決、解消するため、Sourceforge.jpにFreePascalJPプロジェクトがあります。 FreePascal,Lazarusはオープンソースなので、不具合や、希望については、スキルと意欲があれば、利用者側で適切に解決することができます。 開発プロジェクトでは参加者を募集していますので、興味がありましたらアクセスして、参加してみてください。
日本語の対応は、プログラムだけでなく、運用で解決できるものもあります。(たとえば、プロパティエディタを使うと問題が出ることがありますが、FormCreate時などでコードでプロパティに設定するとうまくいきます。)
気の利いた情報を発見されましたら、日本語MLへお知らせ下さい。 「ノウハウ」「断片的な情報」と、「蓄積」が、日本語環境でのLazarusの現時点での利用には非常に重要です。 日本語プロジェクトで配布されるファイルはすべての環境で充分テストされていません。不具合事項、あるいは不具合修正方法等を発見された場合は日本語MLへお知らせ下さい。