Difference between revisions of "Uses/ja"
From Lazarus wiki
Jump to navigationJump to searchMiyatakejiro (talk | contribs) |
Miyatakejiro (talk | contribs) |
||
| (4 intermediate revisions by the same user not shown) | |||
| Line 3: | Line 3: | ||
{{Japanese Menu}} | {{Japanese Menu}} | ||
| − | '''Uses''' 節は [[Pascal]] [[Program|プログラム]] の [[declaration|宣言部]] | + | '''Uses''' 節は [[Pascal]] [[Program|プログラム]] の [[declaration|宣言部]] であり、 Uses 節で指定した [[Unit|ユニット]] 内の [[Procedure|プロシージャ]] や [[Function|関数]]、[[object|オブジェクト]]、[[Const|定数]]、[[Var|変数]] などを使えるようにするための箇所です。 |
| − | すべての Pascal プログラム と Unit は、自動的に以下の暗黙の | + | すべての Pascal プログラム と Unit は、自動的に以下の暗黙の Uses 節を持ちます。 |
USES System; | USES System; | ||
| − | + | 例外は、コンパイラの [[parameter]] が、コンパイルする unit において [[System]] unit への参照を不要だとする場合です。 (例として、 System unit を再コンパイルするときなどであり、その場合は System unit 自身を呼び出す必要がありません。) | |
[[category:Pascal/ja]] | [[category:Pascal/ja]] | ||
Latest revision as of 15:42, 4 June 2016
│
Deutsch (de) │
English (en) │
español (es) │
suomi (fi) │
français (fr) │
日本語 (ja) │
Uses 節は Pascal プログラム の 宣言部 であり、 Uses 節で指定した ユニット 内の プロシージャ や 関数、オブジェクト、定数、変数 などを使えるようにするための箇所です。
すべての Pascal プログラム と Unit は、自動的に以下の暗黙の Uses 節を持ちます。
USES System;
例外は、コンパイラの parameter が、コンパイルする unit において System unit への参照を不要だとする場合です。 (例として、 System unit を再コンパイルするときなどであり、その場合は System unit 自身を呼び出す必要がありません。)
